
コンクリート打ち放しのエントランスはシャープに。黒の玄関ドアのマットな塗装。
ガラス欄間を入れ、軒から玄関の天井へ続く一体感を持たせた。

下階の天井高の差異により生まれた30cmの高低差。リビングとダイニングキッチンを柔らかに分けている。

カップボードは既製品のガラス戸を利用し、家具工事と組み合わせることで一つの家具のように見せた。結果、無理のない形状でありながら、低価格で実現することができた。
ダイニングテーブルは栃の木の一枚板を使用。空間に有機的なアクセントを加えた。

3階の寝室は、木をメインのテクスチャとし、あたたかみのある空間とした。
床を上げてベッドスペースとするデザインとすることで、子供がまだ小さいうちは家族全員で眠り、大きくなれば夫婦二人で使うような生活の変化にも対応できる。
